2011年10月20日木曜日

珍しくなったなぁ~

オイラの営む夜の顔と言えば  Music Bar ゼンマイじかけのカブト虫。
70年代の懐かしいフォークの時代を幻想旅行するコンセプトだ。
だからと言って古い物品に懐古を抱く訳じゃないんけど、あの時代の面影に接すると・・・懐かしいさでいっぱいになるものである。
田舎に行けば必ず何らかの懐かしいものに出会えてしまう。
装飾や戦略ではなく、至極当たり前に・・・そして何気なく取り残された感に漂いながら佇んでいたりするものだね。
郵便ポストもその一つだ。
やらせの様に不自然な違和感じゃなく、そこにあるべきして存在している感の心地よさがある。
携帯やパソコンに頼りっぱなしのメールで束縛されていて、「手紙」なぁ~んてのは半分死語扱いだ。

この懐かしい郵便ポストにお目にかかると不思議と「手紙」なるものを書いてみようかっ・・・て気になるのでありました。

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